> ご縁
がま口を作って
初めてイベントに出展したとき、


それらを並べたテーブルの前で
ワクワクする気持ちと同じくらい

誰も見てくれなかったらどうしよう(´;ω;`)

と不安な気持ちでいた事を思い出します。



屋内イベントで
まだ開場前だったこともあって
ぼーっとブース前に立っていた所

不意に後ろから声をかけられて
振り向くと、

ニコニコした女性が。



「わぁー、たくさん作りましたねぇ!」
と気さくに声をかけて頂き、
じっくりご覧になって下さったあと

「これください。」

って。



一瞬
え?なんのこと?( ・-・)
みたいに戸惑って
笑われてしまったのですが、

忘れもしない
私のがま口を手に取って下さった
はじめてのお客さまがその方でした。

今から8年前の事です。



聞くところによると同じく出展者の方で、
時間前に会場の様子を見学していたとのこと。


その時に交わした会話も、
お買い上げ頂いたがま口の柄も
今でも鮮明に覚えています。

それくらいに嬉しかった。



それから色々なイベントに
出展させて頂くようになって、

これまでに
本当にたくさんの方との出会いがありました。



一度しかお会いしていないけれど
今でも思い出に残っている数々のお客さま、


一年に1度、
同じイベントに遊びにいらして下さって
別れ際に「じゃあまた来年ね」
と必ずご挨拶して下さるあのお客さま、


私と同じく
アンティークの生地がお好きで、
貴重な柄が手に入る度に思い出すあのお客さま、


お忙しい中
わずかでもお時間を作って
いつもお顔を見せて下さっていたあのお客さま、


春と秋、年2回のイベントに
私のがま口を下げて朝一番で
お越し頂いていたあのお客さま、


今よりまだリネンのがま口が少なかった頃から
気に入って何度もオーダーして頂いたあのお客さま、


便利だから ^ ^
と2代目3代目、、と数を増やして下さっていた
あのお客さま、


好きな人たち皆に持っていてもらいたい
とおっしゃっていつも時間をかけて
選んで下さったあのお客さま、


お会いする度にお子さまが大きくなっていて、
ご成長を私も楽しみにさせて頂いていた
あのお客さま、


私が活動をお休みした時には、
いつも会うのが楽しみだったイベントに
遊びに行ってきましたよ~!とメールを下さった
あのお客さま。
私のがま口を下げて、と(;_q)



私が皆さまにご挨拶も出来ないまま
大阪に来てしまい
いつの間にか関西で活動を再開していた時、
いち早くコメントを寄せて下さったお客さまも。


もうとっくに過去のことになっていると
思っていた私のがま口。

ブログもずっと閉じたままでいたのに
いつもお気にかけて下さっていたのだと思ったら
本当に嬉しかった。



お休みしている間
数ヶ月だけ展示販売させて頂いていたショップに
遠い中何度も足を運んで下さったり、
メールでいつもさりげなく激励し続けて下さった
お客さま。



他にもまだまだ、
大切なお客さまが本当にたくさん。


皆さんお元気でお過ごしでしょうか。

時々懐かしく思い出しています。













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先日とても嬉しい贈り物が届きました。



送って下さった方は
茨城県在住の友人。


もともとは
COURT FIELDのお客さまです。


初めてお会いしたのは
まだ東京から遠征していた頃の
京都、百万遍さんの手づくり市。


茨城から車を運転して
朝一番にお越し頂いたと聞き、
強烈に私の中にインプットされた彼女。


その時に選んで下さったがま口も
もちろんよく覚えています。


でもそれより何より
最初にお顔を拝見した時の
優しい雰囲気と、

楽しそうにがま口を
ご覧になって下さっている姿が印象的で

とても心に残っていました。



お住まいは茨城県、
お会いしたのは遠征先の京都、

もしかしたら
もうお会い出来ないかもしれないなぁ、と
その時は思っていました。



でも彼女はその後も
遠路はるばる東京のイベントに足を運んで下さったり、

私の休み中も
わずかながま口の展示販売の為だけに
応援に駆けつけて下さったり、

大阪に来てからも
あたたかいお手紙や贈り物を送って頂いたり。。。


離れてしまった分、
今では時々お電話でお話させて頂くのを
楽しみにしています。




この度頂いた贈り物のひとつに
本がありました。


この本に私、
もう本当に感動してしまいまして、


ここ数日開いては
うるうるしっぱなしです(;_;)


あたたかくて、
贈って下さった彼女そのもの

とても心にしみるものでした。




これまで出会ったお客さま
お一人お一人には
心から感謝しています。



もしも
がま口を作っていなかったら、

いろいろな場所でイベントに
出展していなかったら、

ひとつも実現していなかった出会いだと思うと
とても尊いものに感じられます。



この先も
出来る限り細く長く続けて、

大切な出会いを重ねていけるよう
頑張りたいと改めて思います。



8月に入ったら
親戚のようにお付き合いして下さっている方が
東京から泊まりがけで遊びに来てくれます。


やはり最初の出会いは
COURT FIELDのお客さまだった方です。


貴重な夏休みを利用して
大阪に遊びに来て下さるというご連絡を頂き、
本当に嬉しかった。



がま口ひとつから
こんなご縁へと繋がるなんて、

初めてイベントに出展したあの時の私には
想像すら出来なかった事です。






8月の下旬には
今回贈って頂いた本を書(描)かれた方の
個展が大阪で開催されると伺って、

絶対に観せて頂こうと心に決めました。


この本の詳しい内容や
個展の様子などは、
またお伝えしたいと思います。




親愛なるSさん、

どこかで私のがま口を使って下さっている
親愛なる皆さん、


がま口の
パチンという音の数だけ
どうか良いことがありますように。。。


大阪の空の下でも私は、
いつの日もそう願っています。















END



















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by courtfield | 2017-07-31 17:30 | 日常 | Comments(0)

がま口いっぱいのしあわせ。
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